限りなく透明に近いくらげ

経済学部3年のくらげの日記と、何か考えたことで皆さんに伝えたいことがあれば書く

6月27日 今日はカラオケに行きました あと焼きそばのコスパの良さについて

今日は時間が空いたので久しぶりに一人でカラオケに行った。

歌えてるかどうかは分からないけど、椎名林檎の「罪と罰」を思いっきり歌うと気分がスッキリする。

昔は歌えた曲が歌えなくなっていたので、

また通って練習して歌えるようにならないとなあ…

 

もうそろそろ背筋がゾクゾクするような刺激的な面白いことがしたいなー

テスト終わったらサークルの子達を何人か誘って海で思いっきり遊ぼうかな。

 

 

ここからは焼きそばの手軽さとコスパの良さについて語ります。

わたしがしんどくて、お金もなくて、外食は嫌!って時によく作るのが焼きそば。

理由はすぐにできるし、安くすむし、美味しいから。

大抵の焼きそばは粉末ソースが付いてくるので、失敗はしない!

材料は、粉末ソース付き焼きそば(3玉100円くらい)

もやし炒めキット(50円くらい)と、豚肉のこま切れ(100g100円くらい)。

もやし炒めキットを使うことで、野菜を切る手間が省けるし、もやしで量をカサ増しできるので、最高の貧乏飯になる。

豚肉のこま切れを切るのなんてすぐにできるしね。

手順は、

①油をひいて軽く豚肉を炒める。

②もやし炒めキットを加えて炒める。(この時間に麺を袋ごと、600Wで1分程度レンチンしておくとあとでほぐれやすくなる)

③野菜が全体にしなっとして火が通ったのが分かったら、軽く塩、胡椒、ソースで味付けする。(麺を入れる前に野菜に味付けをした方が美味しい)

④最後に麺を入れて、少しだけ水を入れて炒めたあとに粉末ソースを加えて絡めたら完成。(お好みで味見をしながら塩や胡椒を加えていくと良い)

粉末ソースだけだと味が薄くなるかもだから、味を見ながら別に家にあるソースを加えた方がいいかも。

15分程度でできます。

 

本当に料理が苦手でやったことなくて、食費にお金かけたくなくて、自炊何から始めればいいか分からないよ!という人は、焼きそばから始めてみてください!

 

6月26日 今日あったことと新聞の感想

今日は寝坊したので1限は行かなかった。

めんどくさくなったので半休にしようかと思ったけど、

大好きな友達と1週間会ってなかったので、彼女と話すために学校に行った。

彼女のおかげで大学が以前より好きになったので、彼女のことは大切にしていきたい。

能天気に6月を過ごしてしまったけれど、スケジュール帳を見てみると思ったよりも7月は忙しい月になりそうなので、

 今のうちに終わらせることができる課題は終わらせてしまおうと思う。

疲れたから帰ったらビールを飲んで脳を半強制的に麻痺させたい。

 

ここからは今日気になった日経新聞の記事について。

 

記事をざっくりと要約すると、

社会保障給付費が増え続けていく現象を改善するために、

社会保障制度を改革していくための案はこれまでに定期的に出ていたにも関わらず、

医師会や与党などの周りの反発によりお蔵入りになったり、検討案が進まなかったりしているという記事。

 結果小手先だけの案しか進まないということである。

大きいことを進めるには初期費用がかかったり、成功するか失敗するかのリスクが生じたりする。目の前にやらなければいけないことが沢山ある状況だと大きいことは後回しになる。

しかし、小さい改革だけだと、数十年後を大きく変えることはできないのだから、大きいことをやらないとだめだと思う。

 

大きい改革を実現するためには何が必要か。

私は、周りを納得させて協力してもらうための口のうまさと説得力が必要だと思う。

仲間や理解者が多ければ多いほど、大きいことができるからだ。

 

残念ながら、私は周りを納得させるような話し方ができるわけでも、説明ができるような賢い頭脳を持っているわけでも、現状を変えるだけの大きな発想ができるわけでもないので、

何か面白そうなことをやってる人がいたらそれに乗っかるというスタイルを続けていきたい。

6月25日 レポートの内容について考えたこと

今日は日本の人口減少の労働力不足の解決策である、高齢者と女性の就業率の向上について、

わたしなりの対策を考えたレポートを書いた。

 

去年地域包括ケアシステムについて研究して、各自治体での健康増進活動が医療費削減に実際に繋がっていることがわかったことと、本に高齢者の就業が高齢者の健康増進活動となることが記されていたため、各自治体の地域包括支援センターが健康増進活動の一環として高齢者の就職を支援すれば良いのではないか、と考えたりした。

女性の就業率については、医療政策によって男性と女性の身体的な格差を埋めることが就業率の向上に繋がるのではないか、と考えた。

これについてはわたし自身が、女性ホルモンバランスの変化で普段通りの思考ができなくなったり、体がしんどかったりするからである。

月経困難症のための保険適用のピルがあるのをこの前初めて知ってびっくりした。

月経困難症や月経痛で悩まされている女性は少なくない。

このようなものを世間に広げていけば、男女の身体的格差も少なくなり、女性が男性の職場でも働く意欲が生まれるのではないかと考える。

 

こんなことをずっと書いてたんだけど、書き終わった瞬間開放感が生まれて、久しぶりに家でビールを飲みたくなった。

誰とも会わなかったけれど、ご褒美のビール買って鳥の照り焼き作って満足して酔っ払って最高の1日だった