限りなく透明に近いくらげ

経済学部3年のくらげの日記と、何か考えたことで皆さんに伝えたいことがあれば書く

1月27日(就活の軸に対する不安)

今日は二日酔い状態で起床した。

夢の内容は周りの人から責められるような内容だったので、あまりいい夢ではなかったと思う。

基本的に一日中テスト勉強をしていたのだが、今度のテストは前日の夜少し勉強すればなんとかなるテストなので、中々身が入らなかった。

 

最近憂鬱であることは、殆どが今後の就活に対する不安から生じるものである。

正直、選ばなければどこかしらには受かると思っている。しかし、その会社に入りたいと私が思うかは、別の話だ。

 

現在の就活の軸は、

・平日は労働に1日を費やしてもいいが基本的に週休2日は欲しい

・将来性のある業界かどうかは重要視していないので、数年は持ってくれて転職時にあまり苦労しないところ
・勤務地の安定(現在は東京)
・規模は気にしないので、入社・出世競争が激しくない所
・年収は生活が苦しくならない程度に欲しいが、そこまで高くなくてもいい
・会社の知名度は無くていい

 

こんなところだ。ただ、勤務地の安定というのは、将来的に勤務地が東京である方が良いのではないか、と考えているだけで、東京という街そのものに魅力を感じているわけではない。

若いうちは東京に限定せず多くの土地の人と触れて多くの経験を積む、というのも一つの考え方だと思う。

それと、自分に数年後転職するバイタリティがあるかどうかも怪しい。(矢張り大きな企業に入って長く働いていく方が良いのでは?)(しかし今の時代終身雇用に頼るよりは、自分自身を磨く方が大事なのでは?)とも思う。

 

もう最初に考えていた条件を就活の軸として考えてしまった方が楽なのだが、どうしてもそれに納得できない自分もいる。そういうめんどくさい人間なのだ。

 

今回もきっと今までのようになるようになり、半年後には全てが終わっていることだろう(と信じたい。)

だが、このようなことで悩めるのは今のうちなのだから、本来やらなければならないことをやりつつ、あと1ヶ月考えられるだけ考えていきたい。