限りなく透明に近いくらげ

経済学部3年のくらげの日記と、何か考えたことで皆さんに伝えたいことがあれば書く

7月8日 親と話した今後のこと

親が東京にくる用事があったみたいなので一緒にお酒を飲んだ。

 

いつ海外に行くか、という話をずっとしていた。栃木の家も売って、日本には三重の家だけを残すらしい。(ここには色々深い理由があるらしい)

せめて私が大学卒業するまでは日本にいてほしい…

栃木県が大好きすぎるので、栃木に帰る理由がなくなるのは寂しい。

私のずっと育ってきた家もなくなるのかーって。

じゃあ親が海外に行ったときあの家誰が管理すんのって話になるんだけどね。地元に帰るのを目的に就活をするつもりはないし。

 

両親の第二の人生の背中を押したいという気持ちはあるんだけど、ずっと離れ離れで暮らしてて、やっと普通の家族らしくなってきたところなのに、また離れ離れになるのかーと思うと結構寂しい。

いつもお姉ちゃんの人生の節目の時には親がいるのに、私の人生の節目の時には親がいない。

親離れをしなくちゃね。