限りなく透明に近いくらげ

経済学部3年のくらげの日記と、何か考えたことで皆さんに伝えたいことがあれば書く

6月26日 今日あったことと新聞の感想

今日は寝坊したので1限は行かなかった。

めんどくさくなったので半休にしようかと思ったけど、

大好きな友達と1週間会ってなかったので、彼女と話すために学校に行った。

彼女のおかげで大学が以前より好きになったので、彼女のことは大切にしていきたい。

能天気に6月を過ごしてしまったけれど、スケジュール帳を見てみると思ったよりも7月は忙しい月になりそうなので、

 今のうちに終わらせることができる課題は終わらせてしまおうと思う。

疲れたから帰ったらビールを飲んで脳を半強制的に麻痺させたい。

 

ここからは今日気になった日経新聞の記事について。

 

記事をざっくりと要約すると、

社会保障給付費が増え続けていく現象を改善するために、

社会保障制度を改革していくための案はこれまでに定期的に出ていたにも関わらず、

医師会や与党などの周りの反発によりお蔵入りになったり、検討案が進まなかったりしているという記事。

 結果小手先だけの案しか進まないということである。

大きいことを進めるには初期費用がかかったり、成功するか失敗するかのリスクが生じたりする。目の前にやらなければいけないことが沢山ある状況だと大きいことは後回しになる。

しかし、小さい改革だけだと、数十年後を大きく変えることはできないのだから、大きいことをやらないとだめだと思う。

 

大きい改革を実現するためには何が必要か。

私は、周りを納得させて協力してもらうための口のうまさと説得力が必要だと思う。

仲間や理解者が多ければ多いほど、大きいことができるからだ。

 

残念ながら、私は周りを納得させるような話し方ができるわけでも、説明ができるような賢い頭脳を持っているわけでも、現状を変えるだけの大きな発想ができるわけでもないので、

何か面白そうなことをやってる人がいたらそれに乗っかるというスタイルを続けていきたい。