7月4日 雨はいつか止むのでしょうか
7月に入っても梅雨は続く。
じめじめしていて、体に汗が張り付くしカビがよく生えるので梅雨は好きじゃない。
七夕は晴れのち曇りだけど、織姫様と彦星様は会えるのかなぁ。
夏を感じたくて夏の食材を使った料理を作った。
今年も海、プール、山、川、肝試し、花火、浴衣、スイカ割り、課題、インターン、合宿、海外旅行、全部やって最高の大学3年生の夏休みにするよー!
7月1日 今日は髪の毛黒にしたよー
今日は美容院行って、アッシュ系の1番暗い色にしてもらった。
ぱっと見ほぼ黒!
やっとインターン用の写真が撮れる…
チーズ料理食べたくてチーズとしそを豚肉で巻いたやつ作った。
ビールとよく合う…
7月を乗り越えればとりあえず夏休みだしなんとかイベントを乗り越えていきたい!
6月30日 浴衣の着付けをしました
今日はお昼前くらいに大学に行って、レポートを書いて、サークルで7日にある七夕お茶会に向けた活動をした。
今年の1年生は本当にお点前を覚えるのが早い気がする☺️
1年生の女の子に、みたらし団子に豚肉を巻いて焼くのを勧められた。
美味しいかどうかは分からないけど、試してみたい。
盆略のお点前の指導をした後は、1年生がお茶会で浴衣を着るので、本番スムーズに動けるように着付けの練習をした。
一女は本当にかわいい子が多いから、みんなの浴衣姿を見られて幸せな気持ちになった。
浴衣が着られるようになったのもこのサークルに入ってよかったことだなー
1ヶ月乗り越えることができたご褒美にビールを飲みます〜
6月29日 氷結アイススムージーの季節が来ました!
今日、スーパーに行ったら氷結アイススムージーが売ってました!
去年はこれを買うために色んなコンビニ回ったのに、今年は近くのスーパーで簡単に手に入った。
お風呂でたらどっちか飲む!
大人たちが頭をフル回転させてみんなで協力して日本を救ってるの、やっぱりかっこいいなー
いつも何か突拍子もないことが起こってこの世界が変わらないかなーって考えるけど、
やっぱり自分の住んでる地域は平和であってほしいな。
「宇宙大戦争」のBGMと共に新幹線がゴジラに突っ込んでいくの、本当に爽快感あって好きだ。
CDは、
day after tomorrow「Selection Best Album」
fantastic plastic machine「beautiful」
cupsule「Sugarless GIRL」
乃木坂46「生まれてから初めて見た夢」
indigo la end「藍色ミュージック」
を借りた。
あとでじっくり聴く。
6月28日 映画「Larry Crowne」(邦題:幸せの教室)から読み取る、学校に行くことの重要性について
今日は、大学に行ってお昼は他学部の仲良い人達5人とご飯食べて恋バナした。
先輩が就活終わって顔を出すと聞いたので、
その人と久しぶりにお話をするために少しだけサークルに行った。
就職の話をしたら、視野が狭いと怒られてしまった。
でも興味ないものは興味ないから迷い中…
ここから映画の感想!ネタバレあり。
今日は、2011年のトムハンクス主演映画「幸せの教室」という映画を観た。
同じくトムハンクス主演の「ターミナル」もそうだけど、コメディドラマは観た後心が温まるから好きだ。
派手なアクションはないから、映画に「ド派手な演出」を求めてる人は合わないかもしれない。
この映画から学べることは沢山ある。
私が観終わって持った感想は、
「主体的に沢山の考え方に触れることによって個人の内側に秘めた可能性が広がっていく」ということ。
主人公のラリーは、20年間海軍でコックをしていて、その後就職したスーパーでも真面目に働いていたのだが、「学歴がないから」という理由で解雇されてしまう。
そのことから、学歴を手に入れて再就職をするためにコミュニティカレッジに入学。
学部長に勧められて「スピーチ」と「経済学」の授業を取る。
スピーチの授業では、最初突然スピーチさせられた時に「フレンチトーストを作る上での材料」しか言えなかったのだが、先生や周りの生徒から様々なテクニックを吸収して、最後には「自分の海軍経験から考える地球の地理」について自信を持って発表できるようになる。
経済学の授業では、最初は毎回スマホを取り上げられていたのだが、真面目に講義に出席して最後には先生に認めてもらえるくらい優秀な生徒になる。
また、授業以外の面では、学校で出会った、おしゃれが大好きなタリアという女子学生に出会ってから、ファッションセンスが向上し、インテリアにも拘るようになる。
このことから何が言えるかというと、自分とは全く違う考え方をしている人から積極的に考え方を吸収して、自分のモノにしていくことで、人生がプラスに変化していくということだ。
勿論、コミュニティカレッジに入る前のラリーも、料理が上手くて真面目で明るくて魅力的な人物だ。
しかし、学校で今まで関わってきたことのない人と触れ合い、学ぶことで元々彼にあった魅力を更に向上させ、外にアピールできるようになった。
私自身も、沢山の人からアドバイスを貰い、それを吸収していくことで辛いことを乗り越えてきた。沢山の人というのは、好きな人達だけではなく、苦手な人も含める。自分とは合わないタイプの人間でも、良くも悪くも自分一人では思いつかない考えを持っているために学べることがある。
学校が好きになれない人は多いと思う。
しかし、学校は多種多様な人が集まるし、学校の講義では賢くて人生経験が豊富人達から学問や生き方教えてもらうことができるため、手っ取り早く様々な人の意見に触れることができる場所だ。
本当に辛いことがないのであれば、適度に手を抜きつつも学校に行くべきだと私は考える。
学校が好きになれなかったり、現状に不満を感じたりしている人は是非「幸せの教室」を観てほしい。